ニコニコ一家の絵本レビュー!

絵本が大好きなうちの娘「ちかちゃん」が読んだ絵本をレビューしてくれました。 このブログでは私たち両親の感想も添えて、皆さんに紹介していこうと思います。

絵本レビュー

ほねほねザウルス ティラノ・ベビーと4人のまほうつかい の紹介です!

明けましておめでとうございまーす!

今年もマイペースではありますが、少しずつ絵本を紹介していこうと思っています。

ちなみに昨年はこのブログ経由で一冊本が売れまして、親の協力ありきとはいえ5歳の娘にお小遣いを渡すことができました。

こういう経験、大事だよなーと思います。

というわけで、今回の本をいつものフォーマットでどうぞ。

タイトル:ほねほねザウルス ティラノ・ベビーと4人のまほうつかい
対象年齢:5~9歳
お勧め度:☆☆☆☆
ボリューム:多い
読むことで得られるもの:知識

それではどうぞ!

父:さてちかちゃん、明けましておめでとうございます。

ちかちゃん:(返事なし)

父:えええー。じゃあちかちゃん、この本の紹介をお願いします。

ちかちゃん:(小声で)どうやればいいの?

父:久しぶりすぎて忘れてるw?

ちかちゃん:(こっくり)

父:うーんと、じゃあこの本を読むのに向いているのは何歳くらい?

ちかちゃん:(なんか謎の動きをしてる)5歳くらい。

父:ほほう、それはなぜ?どうして5歳なの?

ちかちゃん:はい、それはわかりません。

父:わからんのかいw ちかちゃんが今5歳だから?

ちかちゃん:(こっくり)今から読もう。

父:(さんざん読んでるだろうに・・・)感想教えて?どんなとこが面白かったとか。

ちかちゃん:(67ページを指さす)

父:これのどこが面白いの?

ちかちゃん:このかめのじゅもん!

父:まはりくまやこんふーらんば…

ちかちゃん:マハリクマヤコンフーランバ…

父:この歌が変だから面白いってこと?

ちかちゃん:うん!

父:このキャラは何者なの?

ちかちゃん:どこで出てきたってこと?

父:そうそう。

ちかちゃん:ここ!

父:ふむふむ。ねーちかちゃん、アフィリエイトで稼ぐなら、読む人がこの本買いたくなるようにしないといけないと思うんだけど…

ちかちゃん:はい。

父:わかってるのかなぁ。。。じゃあ、この本を子供が読むと、どんないいことがあるかな?

ちかちゃん:うーん、わかんない!

父:まあ、そりゃそうか…

ちかちゃん:意味がわかんない!

父:ちかちゃんがお母さんだったら、この本読んであげたいって思う?

ちかちゃん:(こっくり)

父:それはなんで?

ちかちゃん:読んであげたいから。

父:どうして読んであげたいって思うんだろう?

ちかちゃん:うーん…………

父:自分が読んであげたいって思ったから?

ちかちゃん:(はたと気付いたように)そう!

父:なるほどねー。お父さんこの本読んだことないんだよね。

ちかちゃん:読んでいいよ!

父:ふむふむ…ほねほねザウルス読むたびに思うんだけど、恐竜ばっかりってわけじゃないよね。

ちかちゃん:うん!

父:結構魔法使いとか、架空の生き物とかも出てくるっていうか。

ちかちゃん:もぐらとか。

父:もぐらは架空の生き物じゃないのでは。

ちかちゃん:わにとか。ひととか。

父:わにも架空の生き物じゃないと思う…まぁいいか。

ちかちゃん:ほよよー。

父:まぁしかし、パラパラめくって読んでみた限り、このシリーズはかなり物語がしっかりしてるよね。5歳が夢中になるのもわかる。ちかちゃんは今まで見たほねほねのキャラでだれが一番好きなの?

ちかちゃん:ゴンちゃん!

父:ゴンちゃんはステゴサウルスか。

ちかちゃん:うん。

父:やっぱメインで出てくるキャラが好き?主人公というか。

ちかちゃん:うん。

父:まぁお父さん的には、このシリーズは結構話が練られてて好きかなー。ちゃんとしてるよね。

ちかちゃん:(こっくり)



というわけで、久しぶりのブログ執筆ということもあり、娘は以前ほどスムーズに感想を話せなくなっていました。

こういうのも、頻繁にやってると慣れてくると思うんですが、間が空くとやはりなかなか難しいものですね。

で、親から見たこのシリーズの感想としては、

・メインキャラ3人の友情が結構クローズアップされている
・文章量が多いので、読み切るまでに集中力が必要
・漢字もふりがな付きとはいえかなり使われているので、勉強になりそう
(実際5歳の娘は結構な数の漢字をすでに読むことができてます)

とまぁ、こんな感じでしょうか。
娘は相当このシリーズが好きらしく、いつも枕元に置いて毎日読んでいます。
子供からするとかなりのめりこんでしまう内容なんだろうなーと。
寝るのが遅くなってしまうのはちょっと困りものですが、集中力は磨かれているようなのでこの調子でいろいろと本を読んでほしいものだと思っています。

おしまい!



学研 まんがでよくわかるシリーズ128 かつお節とだしのひみつ

はーいこんにちは!

今日は妻が娘と一緒にブログを書いてくれました。

父もこの本は読んでいるので、いつものフォーマットでまずはご紹介。

対象年齢:5~9歳
お勧め度:☆☆☆☆☆
ボリューム:多い
読むことで得られるもの:知識

詳しくは妻と娘の感想をご覧頂きましょう。

それではどうぞ!

母:ちかちゃん、今日紹介する本は何かな?

ちかちゃん:かつお節!この本このままで立つよ!

IMG_5837

母:う、うん。そうだね。。なんでこの本をえらんだの?

ちかちゃん:だってこの本が紹介しやすいから。

母:この本面白かった?

ちかちゃん:うん、面白かった。

母:だしとれるようになりそう?

ちかちゃん:(うなずく)

母:どんなことが書いてあるの

ちかちゃん:えーと、(本をぱらぱら)この香り、おいしそうだにゃー からです。

母:かつお節の作り方がわかるんだ。どのあたりが一番おもしろかったかな?

IMG_5838

ちかちゃん:ここー(写真)

母:かつお節とみそとねぎにお湯を注ぐ沖縄のかちゅー湯について書いているところだね。

ちかちゃん:かちゅー湯をつくってみたいなと思ったの。しょー!(そう)

母:うちにかつお節あるから、やってみようか。お父さんにネギ買ってきてもらおう(父談:頼まれたんですが買うの忘れてそのまま帰ってきちゃいました)

ちかちゃん:うん!

母:かちゅー湯は後で作ってみるとして、この本読んでわかったことある?

ちかちゃん:もっと(ページが)先のほうです。ここだよ(本を朗読しはじめる)

母:ふむふむ

IMG_5839

母:ほほーー。江戸時代ころから食事から健康を保つという考え方がでてきたっところか。ちかちゃんは食べ物気を付けてることある?

ちかちゃん:たくさん食べようかなと思ってる

母:あー…適切な量を食べようとしてるってことだね。

ちかちゃん:子供で食べきれない分は食べないようにしてる。

母(え、えらい・・・)えらいね。やるね!

ちかちゃん:いっしょー!

母:これをお友達に教えてあげるときはどう説明する?

ちかちゃん:これ体にいいよ。って説明する。

母:たしかに体にいい本だねw


(後日談)
本に載っていたかちゅー湯をつくってみました。
おいしいおいしいと2杯飲んだちかちゃんでした。

ちかちゃんのコメント
「美味しいだけじゃなくてネギもきいてる」
「あつい」
「初めて作った」

IMG_5841

IMG_5844

IMG_5845

父:そのまんまなコメントだな…

ちなみにこの本は学研さんから発行されていますが、市販はされていません。
最寄りの図書館にはあると思うので、調べてみてくださいね。

忍たま乱太郎「ともみとユキが大げんか!?」の段の紹介です!

さーて、今回紹介するのは、うちの5歳の娘が大好きな「忍たま乱太郎」です!
大人にもファンが多くて、wikipediaの充実ぶりにはビビりました。

タイトルは…
「忍たま乱太郎『ともみとユキが大げんか!?』の段」
です!

53236100_2117144781740114_1369792957640605696_n

まずは父親の感想から。

対象年齢:5~7歳
お勧め度:☆☆☆☆
ボリューム:普通
読むことで得られるもの:友達の大事さ、整理整頓の大事さ

最近娘に付き合ってアニメを見ていたんですが、ようやくキャラの顔と名前が一致してきましたよ。
忍たま乱太郎は登場キャラクターが多い分、乱太郎たち3人組がメインじゃない話も結構あるらしく、この「ともみとユキが大げんか!?」の段もそのパターンのようです。

個人的に、子供にこの絵本を読んでここをきちんと考えて欲しいなーと思ったのは、今回のお話の転換点にもなっている「何故部屋を汚すと怒られるのか」ですかね。

53261074_2117144775073448_272434774927212544_n

というのも、このことに対する明確な答えがこの絵本の中では示されていないんです。
部屋を汚すのは当然のように「いけないこと」として、乱太郎たち3人組は叱られてしまうんですね。

自分は人並みに綺麗な部屋の方が好きですが、それには
「部屋が汚れていると考えがまとまらない・集中できない」
「掃除が行き届いていないとダニなどが発生して健康を損なう」
みたいな理由が挙げられます。

でも、子供のうちってそういう理由なんてよくわかっていないから、なんとなく親の言うことに従って綺麗にしてる子も多い気がします。
これ(作業する理由が明確にされない)って、大人に置き換えて考えると結構ストレスが溜まると思うんですよ。

だから、子供が親の言いつけで部屋を綺麗にできたら、「綺麗にしたこと」を褒めるんじゃなくて「綺麗になって何がどんなふうに良くなったのか」を伝えてあげた方がいいのかな~と。

そんなことを、自分はこの絵本を読んで感じましたね。
ちょっと本筋からは外れた感想ですが(笑)。



さて、続いては娘の感想をどうぞ!

ちかちゃん:わかりー!!

父:元気やねw
で…最初のページだけど「とんぽう」って何?

ちかちゃん:とんぽうっていうのは…「敵から逃げる術」のことです!

父:あー、遁走するの「遁」ってことか。
で、どっから喧嘩が始まるんだろうね。

ちかちゃん:えーっと…喧嘩さんは…喧嘩さんは…

父:(喧嘩「さん」?)

ちかちゃん:えーっと…ここ!

父:あれ、くのいちのみんな、なんかいつもと全然格好が違うね。

ちかちゃん:これはね~、ここ読んでみて。

53271355_2117144868406772_8933987212148604928_n

父:なるほど、変装の授業をしてたわけか。
で、これでなんで喧嘩になるの?

ちかちゃん:あのね~、どっちが素敵かで喧嘩になるの。

53498361_2117144831740109_1519726623811698688_n

父:なるほどね~(笑)。ありがちっちゃありがちだ(笑)。
これ仲直りするの?

ちかちゃん:ん~、一番最後にね。

父:あ、ほんとだ。
ていうか乱太郎たち、部屋を貸してあげたのに酷い言われようだ(笑)。
忍たま乱太郎のくのいちって結構男の子に対するあたりがきついよね。

…あー。乱太郎たちより年上なの?ユキちゃんたちは。

ちかちゃん:あのねー、おシゲちゃんねー、おシゲちゃんあのねー、
おシゲちゃんねしんべえのこと好きなんだよ。

父:(笑)。知ってるよそれ、結構有名だよ。
ということでおしまい?今回の感想は。

ちかちゃん:まだまだまだまだまだまだ~!!

父:じゃあ、二人は喧嘩してどうして仲直りできたの?

ちかちゃん:えーとねー、池の水を見てたり、寝てたりしてたらー仲直りできたの。

53303523_2117144891740103_8869815624742731776_n

父:そうなんだ。ちかちゃんもお友達とケンカしたりする?

ちかちゃん:し・な・い。
だってねー、仲間に入れてって言ったらめっちゃ入れてくれるんだもん。

父:そっかー。そしたら喧嘩になんてならないね。


というわけで、今回の感想はおしまい!
忍たま乱太郎は大人が読んでも普通に面白いので、wikipediaが充実してる理由もわかる気がしました(笑)。

で、どんな絵本でも読み方や親の関わり方次第で色々なことを学べる・学んでもらえるんじゃないかなとも感じましたね。

ちなみに忍たま乱太郎の本は増刷されていないため、ネットショップでも中古しかありませんでした。
ご勘弁を~。

ドクター・ヨッシーのほねほねザウルス恐竜博物館!「つの竜・カモノハシ竜のひみつたんけん」の感想です!

さてさて、今回も引き続きドクター・ヨッシーのほねほねザウルス恐竜博物館の紹介です!

タイトルは…
「ドクター・ヨッシーのほねほねザウルス恐竜博物館!「つの竜・カモノハシ竜のひみつたんけん」の感想です!」

53071293_2110897849031474_4118757642682236928_n


まずは父親の感想から。

対象年齢:5~8歳
お勧め度:☆☆☆☆☆
ボリューム:かなり大きい
読むことで得られるもの:自然や生物への興味、物事を探求する楽しさ

「ほねほねザウルス」なる食玩のマスコットキャラクター(ティラノサウルスのベビー、ステゴサウルスのゴンちゃん、トリケラトプスのトップス)が、ドクター・ヨッシーという科学者に連れられて恐竜のことを色々学ぶ、という内容です。
これまで1巻と3巻を紹介してきましたが、今回のターゲットはつの竜とカモノハシ竜。
豊富な写真と詳細な説明でしっかりと紹介してくれるので、つい大人も読み込んでしまうこと間違いなしです。

で、この本の見どころは、やはりプロトケラトプスとヴェロキラプトルが戦った状態のまま化石になった「闘争化石」が見られるところじゃないかなーと思います。
ヴェロキラプトルの左手の鉤爪がプロトケラトプスのフリルをガッシリと掴んでいて、かなり迫力のある写真なんですよね。これは男の子なら燃えるものがあるはず。

他にもカスモサウルスは正面・側面・背面・上面と、これでもかというくらい特集されていて「何このカスモサウルス推し…」と思ってしまいました(笑)。

53626872_2110897879031471_4380819272725692416_n

この「ドクター・ヨッシー」のシリーズは、全体にただの教材絵本とは思えないくらい執筆者の熱がこもっていて好感持てます。

そして各ページの情報量が半端なく多いしバラエティに富んでる!
これまでこの本を含め、3冊このシリーズを紹介してきましたが、全く同じような特集ってのが殆ど無いんですよね。
こりゃ子供がかぶりつきになるのもわかるなぁと。

料理などをしていて急に子供が静かになったな…と思ってちらっと見たら、急にどっかりと座り込んでこの本を読んでいたということが結構ありました。
こちらとしても静かにしててくれてありがたいし(笑)、子供は自分の好奇心を満たせるしでいいことですね。

53371921_2110897922364800_7419702045612965888_n

あと、この巻の特徴としては「恐竜のミイラの化石」や「皮膚の痕の化石」が見られることでしょうか。
これはかなり貴重なものなので、幼児~小学生向けの本でこういうものが見られるとは思わず自分がかぶりつきになって読んでしまいました(笑)。
3冊とも毛色の違う特集が沢山組まれているのでかなり読み応えありますよ。




さて、続いて娘の感想ですが…今回は全く感想の体をなしていないのでご了承ください。
ほんと子供って興味の行き先がポンポン飛ぶよね…もっと編集能力磨かねば読めるものにならん。

ちかちゃん:わー(笑)!

父:えーと…このブログを読んでくれる人が、どんな本なのかわかるように紹介してくださいね。

ちかちゃん:はーい!

父:そもそもさ、つの竜ってどんなやつ?

ちかちゃん:(ペラペラめくる)
えーと…つの竜はさぁ…クイズのところ見たーい!

父:え?

ちかちゃん:ちかちゃんはみんなにクイズ出したいの!

父:え、クイズ?なんの?
(脈絡無いにも限度ってもんがあるだろ…)
ちかちゃんはどんなクイズ出したいの?

ちかちゃん:えーっとねぇ…ちかちゃんね…どこにクイズが載ってるか忘れちゃったの。

父:え(おい)。
ていうか、これほんとに読んだの?

ちかちゃん:読んだ!

母:読んでるよ。

父:(何で二人して言うねん)
この本、どんなとこが面白かったの?

ちかちゃん:こういうところ!

53641320_2110897965698129_6063947106974957568_n

父:ほねほねザウルス秘密基地誕生のひみつか…なるほど。
ていうか、秘密記事誕生のひみつをばらしちゃ秘密基地じゃないんじゃ。

ちかちゃん:ちかちゃんはみんなに教えてあげたいの!

父:あーなるほど、関連商品ができるまでの流れを「ひみつ」扱いにしてるわけだ。
これ売り物なのかね?

ちかちゃん:ツチノコー!!

53468181_2110897942364798_6541779243905318912_n

父:あ、ほんとだ。ツチノコがいる(笑)。
ていうかツチノコって実在したかどうかわからん動物でしょ。
恐竜と一緒にいていいもんなのか…?

ちかちゃん:ツチノコー!!

父:いや、もういいから。

ちかちゃん:ツチノコー!!

父:しつけぇ!
この本、どんな恐竜が載ってるの?

ちかちゃん:つの竜、イグアノドン類、カモノハシ竜!

父:ほほー。ちかちゃん全部読んだんだ?
これに出てきた恐竜で、ちかちゃんはどれが一番お気に入りだった?

ちかちゃん:全部!!

父:全部かい(笑)。


というわけで…内容を説明してくれる気が全くありませんでした。
…まぁ、娘の感想はおまけみたいなもんだしね…大人のちゃんとした感想は上に書いてありますんでご勘弁くだせぇ。

ただ、このシリーズ、恐竜好きの子供に対する吸引力は半端ないと思います。
うちの娘は女の子にしては珍しく自然・生物に対する興味がかなり強い方なんですが、とても楽しく読んでいるようです。

元となった絵本も何冊か刊行されているらしく、そちらも楽しそうに読んでいました。
自分は知りませんでしたがネットショップでも簡単に手に入るようなので是非。
お父さんは子供と一緒に読んでみることをお勧めします。つい自分が読みたくなっちゃう内容なので(笑)。



ドクター・ヨッシーのほねほねザウルス恐竜博物館!「けん竜・かみなり竜のひみつたんけん」の感想です!

こんにちは、今日は先日に続いてドクター・ヨッシーの絵本をご紹介します。

タイトルは…
「ドクター・ヨッシーのほねほねザウルス恐竜博物館!『けん竜・かみなり竜のひみつたんけん』」
です!

53383216_2106361382818454_569212320681558016_n

まずは父親の感想から。

対象年齢:5~8歳
お勧め度:☆☆☆☆☆
ボリューム:かなり大きい
読むことで得られるもの:自然や生物への興味、物事を探求する楽しさ

今気付きましたけど、これ「福井県立恐竜博物館」と「カバヤ食品株式会社」のコラボ本なんですね。
こういう官民連携の試みはとてもいいなと思います。

53167493_2106361392818453_3505338933019934720_n

で、娘に説明してもらってようやく「ほねほねザウルス」なるものに登場するキャラクターが少し掴めてきたんですが、これ、子供に人気の恐竜3種類を主役に据えているわけですね。
ティラノサウルス、トリケラトプス、ステゴサウルス、と。

そしてこの3種の恐竜にスポットを当てる形で3冊構成の本になっているわけですか。なるほど。
これって結構作るのにお金かけてると思うんだけど、こういう本ってそんなに売れるもんなんだろうか。
妻も「ここまでしっかり特集してる本ってあまり無いんだよね」と話してたけど、確かに情報の充実ぶりが素晴らしいです。
協力してくれている福井県立恐竜博物館は県営だから、多少採算度外視でもいけたのかもしれないなとゲスな勘ぐりをしてしまいました(笑)。

53014696_2106361432818449_1697751545057116160_n

ちなみにこの3冊目ではステゴサウルスをはじめとしたけん竜が沢山出てくるんですが、それ以外にもよろい竜やかみなり竜が登場します。
特にかみなり竜のページでは発掘現場のイメージ図も出てくるんですが、我々素人がイメージする化石発掘とは全く異なり、驚くほどバラバラに出土するみたいなんですよね。
(恐竜の形を保ったまま出土するわけではないんです)

そんな小ネタが大量に出てくるので、相変わらず読み応えあるなと。
手元に1冊あったら子供は結構じっくり読み込んでくれると思います。




続いて娘の感想はこちら!

父:では感想を聞かせてもらおうか。

ちかちゃん(5歳0か月):よろい竜のところが楽しかった!

父:どんなところが楽しかったの?そもそもよろい竜ってどんなやつ?

ちかちゃん:はいここです!

53037366_2106361429485116_6188769078618882048_n

父:あー、アンキロサウルスのことだったのか。エドモントニアって何?

ちかちゃん:これ。

父:あ、次のページに載ってるのか。でもこれ国立科学博物館にも無かったよね?
最後のページにどこで写真撮ったか載ってるから見てみてくれる?

ちかちゃん:はーい。
(最後のページを指さす)

父:おぉ~、こんなの福井県に行ったら見れるのか。

母:福井に行ったらいっぱいいるんだろうね~。

父:(うっすい感想だな…)福井は結構恐竜の化石発掘されてるからね。
ちかちゃんこれ全部読んだの?

ちかちゃん:読んだ!

父:マジか…凄いな。

母:ちかちゃんこれ最初に全部読んで面白そうにしてたから、元になってる絵本を私が借りてきたんだ。

父:(え…意外とちゃんとしてた…すまぬ妻)

ちかちゃん:お父さん、ブログ早く書いてよ。

父:あ、はい…
ちなみに始祖鳥とか、翼竜はちかちゃん興味無いの?

ちかちゃん:始祖鳥は無いの!

父:このヘスペロサウルスってやつ…ステゴサウルスと何が違うんだ?

ちかちゃん:(ゴンちゃんを指さして)「そんなジロジロ見ないでくれる?」だって(笑)!

父:(こっちの質問は無視かよ)ゴンちゃん可愛いな(笑)。

ちかちゃん:このゴンちゃんとヘスペロサウルスを見比べてみなさい。

父:(何で命令形やねん)はい。

ちかちゃん:ヘスペロサウルスは背中のとげが丸いの!

53280727_2106361479485111_4599881395303612416_n

父:あー確かに。ステゴサウルスに比べると丸っこい。
ちなみにヘスペロサウルスとステゴサウルスはどちらが先に生まれたの?

ちかちゃん:(無言…)


とまぁ、こんな感じで楽しみました(笑)。
相変わらずの濃い絵本?です。

読んでいると色々疑問が湧いてきて調べたくなってくるので、ノートパソコンやタブレットを手元に置いた状態で一緒に読んでみるのも楽しいかもしれませんね。
…子供が眠らなくなって困るかもしれませんが。

楽天市場
  • ライブドアブログ